【犬と賃貸暮らし】洗いすぎは要注意!犬の皮膚とシャンプー事情
※このブログに掲載しているイラストは、すべてChatGPTで生成しています
賃貸はある意味では他人と建物を共有する共同生活。
ましてや、賃貸で犬を飼いたいのであれば部屋や人の清潔だけでなく、愛犬を綺麗な状態に保つことは公共のマナーを守るという意味でも必須です。
では何をすればいいか。それは皆さんも毎夜行なっているとても身近なことです。
そう、お風呂です!
ということで【犬と賃貸暮らし】第十六回「洗いすぎは要注意!犬の皮膚とシャンプー事情」です!
今回は犬たちのお風呂事情と「シャンプーはどれを選べばいいか?」「そもそも人用と犬用のシャンプーは何が違うのか?」について紹介していきます!
ラスト2回となった犬をお迎えするための準備リストの消耗品編ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、ゆっくりしていってくださいね
〜登場人物紹介〜

おもちゃ遊び大好きな7歳のボーダーコリーの男の子!最近少しずつシニア感が増してきている。

少しビビりだけどおてんばガールな5歳のボーダーコリー!遊び<食べ物でたまにゆっちのおやつを盗む。

ブログ主でありゆっちとはっちの飼い主。犬飼歴は7年で普段は都内の企業で働くOL。最近プランター菜園をはじめた。
実は毎日は入浴しない?犬のお風呂事情!

動物ってあまりお風呂に入れるイメージがないと思うけど、犬たちをお風呂に入れたくなる時はどんな時だと思う?

うーん、ドロドロに汚れたり、うんち踏んじゃったり、地面にゴロゴロすりすりして汚れた時でしゅ!

そう、ひどく汚れた時やそれ以外にも一緒のお部屋にいて獣臭っていうのかちょっとくさいなと感じてきた時だね。

うぅ、なんか気になる言い方でしゅ。
汚れていなかったり臭くなければ毎日じゃなくてもいいってことでしゅか?

はっちは今日も冴えてるね!結論から言うと毎日洗わなくても大丈夫。
その辺りも含めて、犬のお風呂事情とシャンプーについて解説していこう!
犬にもお風呂は必要なのか…?
冒頭でも少し触れましたが、賃貸で暮らす犬たちにとってお風呂は必須科目です。
動物って毎日お風呂に入るイメージはありませんよね。
世の中にはいろんな理由から毎日お風呂に入っている犬もいますが、特殊は事情は抜きにして一般家庭でお迎えされた子で毎日犬をお風呂に入れているご家庭はそうそうないと思います。
イメージの通り、
犬たちを毎日お風呂に入れてシャンプーでゴシゴシ洗う必要はありません。
なぜかというと、犬たちの被毛や皮膚の表面は皮脂腺から分泌される皮脂により常に汚れや刺激から身体の表面を守っているからです。
また、体表に溜まった汚れは余分な皮脂と共に、被毛同士または被毛と皮膚の摩擦によってある程度の汚れを外へ排出するなど、余すことなく身体の防御に役立っています。
上記の通り、皮脂は犬の身体にとってなくてはならないものなのですが、シャンプーは汚れを落とすと同時に大切な皮脂を取り除いてしまいます。
そのためシャンプーしたばかりの犬の肌は皮脂に覆われるまで無防備そのもの。
被毛を生乾きのまま放置すれば細菌が繁殖して皮膚トラブルの原因になりかねません。

犬の皮膚って普段は被毛と皮脂で守られていますがとってもデリケートなんですよ。洗いすぎには要注意です。
シャンプーが必要な理由とシャンプーする頻度について
ではシャンプーは悪者かというとそんなことはなく、長毛種やダブルコートの犬は特にシャンプーによるサポートが必須です。
シャンプーによる恩恵は下記の通りです。
皮脂が落ちてしまうデメリットはありつつも、それを上回る数々のメリットがあるわけですね。

シャンプーにはメリットもデメリットもあることは分かったけど、どれくらいの頻度でお風呂に入ればいいの?

んー、これと言った決まりはないんだけど強いていうなら犬を思いっきり吸った時に獣臭を感じたらかな…?
犬独特の体臭は犬種によっても匂いの強さが違うので、この基準だとゆっちはっちのような体臭の薄いボーダーコリーはまあまあお風呂に入らなくても良くて、レトリーバーのような体臭が強め?の子は常にお風呂必須みたいに感じるかもしれません。
匂いはあくまで目安で、実際はブラッシングで落ちない汚れがついた時、それ以外は月に1回で十分だと筆者は感じています。
先ほどもお話しした通り、犬にも自浄作用(自分で清潔を保持する力)があってそれの邪魔にならない程度のお風呂の頻度が理想です。
洗いすぎれば皮膚を痛め、汚いままにすればそれはそれで不潔によって皮膚を痛める。。。

洗いすぎてもなんだか怖いでしゅ。でも汚いままでもそれはそれで怖いでしゅね;

まあ、そんなに身構えなくても大丈夫!
健康な犬であれば犬たち自身の力で皮膚を守っていけるから、スキンシップの一環だと思ってお風呂に入れてあげてください。
人用?犬用?シャンプーの種類と成分について

犬の皮膚は人よりもデリケートみたいだけど、実はシャンプーも犬専用のものがあったりするでしゅか?

もちろんあるよ!
犬専用のシャンプーの方がもちろん犬の皮膚にとって優しいものになっているのと、嗅覚の優れている犬にとっても比較的優しい香料を使用しているから、ぜひ犬専用を使って欲しい!
犬用シャンプーと人用シャンプーの違い
食べ物にも犬用、人用があるように、シャンプーにも犬専用のものがあります。
犬専用のシャンプーはデリケートな犬の皮膚に合わせていることはもちろんですが、嗅覚に優れた犬たちにとって優しい自然な香りのする製品が多く販売されています。
どんなところが犬専用に変わっているの?
と疑問に思っている方もいらっしゃるかと思いますので、大きく分けて3つの違いをまとめました。
こうしてみると、犬と人は皮膚のpH一つとっても全然違うと実感しますね。
ちなみにトリートメント・コンディショナーについてもシャンプーと考え方は同様です。

大体シャンプーとセットで販売されているので、こだわりがなければセットで購入した方が製品ごとに様々な香りが混ざらないので良いと思います。
お気に入りのシャンプーを見つけよう!シャンプーの種類と特徴
シャンプーについてもフードやおやつ同様何十種類と販売されていて、
一体何を基準に選べば良いのやら…
そんなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか?
まずは基本的なところで、どんな形状のシャンプーがあるかそれぞれの特徴も踏まえて確認していきましょう。
| 種類 | 手軽さ | 特徴 |
|---|---|---|
| 液体シャンプー | 人用でも良く見かける液状のシャンプー。濡らした身体にワンプッシュで使える一方で、シャンプー残りしやすいのでしっかり濯ぐ必要がある。水切れは悪め。 | |
| 固形シャンプー | 通販やハンドメイドで販売されていることが多く、汚れがよく落ち水切れの良さが特徴。使用する際は犬の身体につける前にしっかり泡立ててあげる必要がある。 | |
| シャンプーシート | シートに洗い流さないシャンプーを染み込ませたもの。あまりひどい汚れには効果が薄いが、さっと老けるので出先で汚れた時に便利。洗い流さずに繰り返し使っているとベタつくので定期的なお風呂は必要。 |
これまで幾つかのシャンプーを試してきた筆者としてはシャンプー自体の使いやすさよりも、使った後を重視して選んでいます。
例えば、シャンプーで泡泡にした後の洗い流しやすさだったり、洗い流した後の水切れの良さ、洗い上がりの手触りで判断しています。
水切れの良さはドライヤーで乾かす時間の短縮にもなりますし、生乾き予防にもなるので意外と重要な視点ではないかとお思います。
ぜひみなさんの愛犬にぴったりのシャンプーを探してくださいね。
セルフシャンプーかトリミングサロンか

ここまででお家でシャンプーすることについてはよく分かったけど、排水溝に毛が詰まらないようにしたり、毛まみれになったお風呂を掃除するの大変でしゅ…
お金払ってでも犬を洗える場所があったらいいと思うでしゅ!

確かに、お風呂前にブラッシングしてもすごく抜けてお風呂場の掃除大変だよね〜!
それにドライヤーもご家庭用のものだと時間がかかるし、毛も舞うしとってもよくわかる悩みだなぁ。

そうなんでしゅ。どこかいい場所内でしゅか?

ちゃんとあるよ!手段としては2つあってどちらも費用はかかるんだけども、「トリミングサロン」と「セルフシャンプー」だね。
最後はこの2つを紹介して終わりにしようかな!
お手入れはプロにお任せ!トリミングサロンとは?
いざ自宅でシャンプーをしようと思った時に当たる壁が賃貸のお風呂の狭さと掃除の手間です。
小型犬であれば風呂桶を用意して洗うこともやぶさかではないかもですが、犬にぶるぶるされるといろんなものが飛び散って大変です。

他にも、腰を常に曲げて洗わなくてはいけないので、腰痛持ちの方は特にキツく感じるかもしれません。
また、洗った後も犬をご家庭用のドライヤーで乾かそうと思うと30分〜1時間はマスト。
部屋の中に舞い飛ぶ毛を掃除するまでがお風呂のワンセットですね。
お金を出してもいいからどこかシャンプーをしてくれる場所はないですか?
そんな方にお勧めしたいのは”トリミングサロン”です!
何より犬をキレイに整えてもらっている間の2時間〜3時間ほどの間に買い物や用事を済ませることができます。
金銭的に余裕がある方、時間を有効活用したい方にはトリミングサロンは良いと思います。

ちょっと注意喚起ですが、近年サロンでの事故や揉め事が増えているようにも感じるので信用できるトリマーさんを見つけるのは必須だと思います。
自宅以外でもシャンプーできる場所がある?セルフシャンプールーム
自宅は狭くて腰も痛いし、トリミング台とか設備だけ利用できる場所があればなー
スキンシップをしたいから自分でシャンプーしたいけど、自宅は掃除が大変
犬を洗うための専用設備をかりられる、そんな場所があるとすればみなさんは使いますか?
実はホームセンターや各種ペットショップの隅っこには”セルフシャンプールーム”なるものがあります。
セルフシャンプールームはその名の通り、犬をシャンプーするための設備がある部屋です。

料金は30分550円程度で使用時間に応じて追加の費用が発生します。
運営する店舗によりルールが定められており、ざっくり下記のようなものが一般的です。
なお、利用時間の延長は次の予約が埋まっていなければ、追加料金をお支払いすることで可能な場合もあります。
また、シャンプーやタオルはレンタルがある店舗もあるようですが、筆者はほとんど見かけたことはないのでレンタルしたい方は事前に確認しておくと安心です。

過去数回ほどゆっちとはっちも利用していますが、防水エプロンもしくはカッパなど何かしらずぶ濡れにならない対策はして行った方が良いです。
ちょうどシンクのふちがお腹の辺りになるので、上半身だけ濡れ鼠のような状態になりますよ…
まとめ
賃貸で犬を飼うなら、お風呂で清潔に保つのは共有の建物を使用している以上マナーとして大切です!
その上で、犬を洗う頻度、犬用シャンプーとは?、おおまかなシャンプーの種類と自宅でシャンプーする以外の方法について紹介しました。
毎日洗う必要はない
- 犬には自浄作用があり、皮脂が身体を守っている
- 皮脂を落としすぎると皮膚トラブルにつながる
シャンプーの頻度目安
- 汚れや体臭を感じたとき、または月1回程度でOK
犬用シャンプーを使うべき理由
- pHが犬に合っている(中性〜弱アルカリ)
- 刺激が少ない成分で皮膚を守る
- 犬の嗅覚にも優しい香りでストレスを軽減
シャンプーのタイプ
- 液体/固形/シートなど用途や好みで選ぶ
- 洗い流しやすさ・水切れの良さを重視すると便利
トリミングサロン:仕上がりキレイ・時間も有効活用できる(料金は5,000~20,000円)
セルフシャンプールーム:施設を借りて自分で洗える(30分550円程度が相場)
※使用時は備品持参・掃除・ルール遵守が必要
自宅でシャンプー:掃除までがワンセット、時間も体力も使うが慣れた空間ということが最大のメリット。生乾きとシャンプーのこりには要注意。
以上、犬のシャンプー事情についてご紹介してきました。
ゆっちとはっちがどんなシャンプー使っているかだったり余談的なところは日常コラムでゆるりとお話しできればと思います。





