【日常コラム】はっちの成長記録とクレート
※このブログに掲載しているイラストは、すべてChatGPTで生成しています
こんにちは!すこやか管理者です。
クレートやケージ関連で少し小話。
はっちの成長に合わせて購入してきたクレートについての備忘ログ。
成犬になるまでにクレートを変更した数は3回(内1回はゆっちのお下がり)
タイミングとしてはお迎え時〜(2kg〜4kg)5ヶ月〜(体重6kg〜10kg)〜8か月以降(11kg〜)くらいの頻度。
クレートの適性体重をオーバーするかしないかくらいで買い替えてました。
しつけ教室にも通っており、車でお出かけする頻度もまあまあ多めだったので、安全面を考慮してもという感じでしたね。
ちなみにはっちは最初からハードクレートでしたがゆっちの時にはペットバッグ買って思いっきり失敗しましたw
クレートにしようかバッグにしようか悩んでいる方は失敗談も混ぜてるのでご参考までに。。
それでは、ゆっくりしていってくださいね
〜登場人物紹介〜

おもちゃ遊び大好きな7歳のボーダーコリーの男の子!最近少しずつシニア感が増してきている。

少しビビりだけどおてんばガールな5歳のボーダーコリー!遊び<食べ物でたまにゆっちのおやつを盗む。

ブログ主でありゆっちとはっちの飼い主。犬飼歴は7年で普段は都内の企業で働くOL。最近プランター菜園をはじめた。
お迎え〜4ヶ月くらい:小さなクレートに揺られて

はっちとゆっちはブリーダーさんからお迎えした子なので、お迎え時は犬舎まで車で迎えに行きました。
お迎えは生後60日くらいだったので、はっちの体重はたったの2〜3kgほど。
小型犬用のクレートと、落ち着けるように目隠し用のバスタオル片手に向かったのは懐かしい思い出です。
ゆっちの時は小型犬用のペットバッグでお迎えに行って嫌がって入らず入ってからも大暴れ、お漏らしをしたらバッグから漏れてくるわで大変でした笑
やはり抱えてなくてもシートベルトで安定して、バスタオルで簡単に目隠し、漏らしても下にトイレシーツを敷いておけばほぼほぼ汚れが広がらないハードクレートは最強です。

お家に到着してからはしばらくクレートの扉のパーツを外してベッドとして使うことで慣れてもらうことにしました。
少しずつケージにいるうちに慣れたおかげか、ケージを卒業した後もクレートに入ることへの抵抗感やクレート留守番への拒否感はそれほどなかった気がします。
5ヶ月〜7ヶ月:ゆっちのお下がりの住み心地は?

最初に購入したクレートでは少し手狭になってきたので、ゆっちが小さい頃に使っていた10kgまでの折りたたみ式ハードクレートを使い始めたのがこの頃。
ちょうどこの辺りでお腹から虫の卵が出てきて、分解できないと洗うのが大変ということを思い知りました…
ハードクレートは通常前後の扉と上下のパーツがボルトで繋がっているだけなので割と簡単に外れるのですが、折りたたみ式のこのクレートは本来つなぎめである部分が蝶番のような構造になっていて外れなかったのです。
そうは言っても洗わないと不衛生ですし、二次感染につながるので強い水流である程度落として、熱湯に沈めました(煮沸消毒の代わり)
ぜひみなさんが購入するときは分解できるタイプを購入してくださいね泣

この頃には寝る時用にソフトクレートも用意して使い始めました。
ゆっちが前足や鼻を上手に使って出てきてしまうので、はっちは羨ましくてよくクンクン鳴いてました。
すぐ諦めて文句言って寝るんですけどね。
仔犬の成長は本当に早い。
8ヶ月〜現在:クレート壊さない優等生です

ほぼ成犬の大きさにまで成長した8ヶ月ごろのはっち。
この頃にはクレートにはすっかり慣れ、ご飯待機やお昼寝、怒られて逃げ込むなどすっかりマイスペースとして機能するようになりました。
クレートの大きさは〜20kg前後の犬が使えるゆっちと同じエアトラベルキャリー。
家に置いておくときはクレートの中に敷けるくらいのドッグベッドを敷いています。
この大きさのケージになると車に2つケージを積む場合の配置はかなり限られてきます。
アクアやフィットクラスのコンパクトカーだと後部座席を倒してトランクから犬たちを出し入れする形がもたつかずスマートな感じですね。
前の愛車はヴィッツだったので上記の方法で積んでいました。
ステップワゴンとかバンとか大きめの車は購入した事がないので、何ともいえませんがみなさんどんな感じで積んでいるのでしょう…?
それはされおき、今の所はっちのクレート内でやった破壊工作はペットベッドのはしを齧って綿をだしたことと、タグをかじってボロボロにしたことくらいです。
犬のイタズラは本当に個体差が出ますね。

コラムの最後はいつぞやのルンルンでどこぞをお散歩するはっちをどうぞ。
以上、はっちの成長記録とクレートでした。また読んでくださいね〜





